麻雀格言 その1

今日はいつもと趣向を変えて麻雀の格言について書いてみようかと思います。
格言というよりも、当たり前の話しって感じたんだけど、麻雀するなら頭の隅に置いとくべきかと。

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北家は鳴くな

親の連荘阻止は子3人の共通意識。
北家が鳴くと親の自摸数が増えるため、北家は鳴くなってこと。
中でも最悪なのは北家が親(下家)からポンすること。
すぐに親に自摸が回るから。
その次が北家が南家(対面)からポンすること。
北家が西家(上家)からするポンやチーは親だけの自摸が増えることにならない。


親の連荘南家の責任 
親が一番和がりやすく、次が南家、3番目が西家、4番目が北家。
それは自摸がその順番だからという理由。
副露がない状態では親(東家)と南家の自摸数は18牌で、西家と北家の17牌よりも1枚多い。
この格言は、親が連荘するのは、南家が親の和了の邪魔をしないことが原因という事を教えている。
親の和了の邪魔をするというのは、南家自身が和了することだけではなく、上家である親の手を止めるような、立直・副露・染め手などをすることを指す。

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